MyLifestyle’s blog

日々の出来事を気まぐれに記載します。

東北地方ドライブ旅行≪1日目(24/04/11)≫(山形県:銀山温泉)

<目次>

 

1.はじめに

皆様こんにちは!24年も早いものでもう4月ですね。

黄砂や花粉が入り混じった季節となりました。

4月から世間では「新年度」ということもあり、新入社員の方々が多く通勤される光景をよく見にしますね。

昨年度(23年度)は、お仕事が忙しすぎて自分を大切にすることが全然できていなかったので、4月の2週目に有給休暇を頂き、2泊3日の東北ドライブ旅行に行ってきました!

その様子等々を日記として、残したいと思います。

 

2.高速道路割引制度の利用について

都内から東北地方に高速道路で旅をすると、一番気になるのは高速代ですよね。東北地方の大きさには圧倒されます。

ということで、ネクスコ東日本が提供している『[ドラ割]東北観光フリーパス 東北6県周遊プラン』を利用しました。

このプランは、利用日を指定すると、その利用日の東北地方の高速道路が乗り放題となります。注意点としては、東北地方の出入口を利用することが本フリーパスの利用条件となっていること。また、ゴールデンウイーク等の連休には利用できない点です。

私は、3日利用プランを選びました!料金は、3日間:10,700円(普通車)でした。

 

<東北観光フリーパス>

www.driveplaza.com

 

3.いざ出発!!そして銀山温泉

いざ出発!ということで、朝6時ごろ都内を出発。1時間に1回ぐらいのペースでサービスエリアで休憩しながら、13時30分ごろ、山形県銀山温泉に到着。

3.1 温泉へ入浴だ~!

銀山温泉へは、日帰り温泉目当てで行きました。というのも、旅行を計画する際に銀山温泉の旅館で宿泊できないか各旅館ページを見ていたのですが、ひとりで泊まるには少々お値段が高いということで、少し離れたところにあるビジネスホテルに宿をとりました。

数軒だけども日帰り温泉をやっていそうということは調査済み。だったのだけど…、結局日帰り温泉やっているところがなく(´;ω;`)

ということで、銀山温泉共同浴場というところがあったので、そちらに入らせて頂きました。その共同浴場はもちろん温泉風呂です。

しかしながら、私が行く時間が遅かったのか、営業時間ギリギリで入浴開始。入浴時間は20分ほどでした。共同浴場ということもあり、浴場内は少々手狭。でも営業時間ギリギリだったこともあり、私一人で貸し切り状態。

入浴した感想としては、15分ぐらいの入浴だったのですが、温泉から上がったあと、心拍数がすごく上昇し、血行がすごく良くなった実感がありました。日帰り温泉だからと言って、長湯すると「逆上せるのでは?」と思うぐらい。

なので、逆によかったのかも!

 

銀山温泉:公式HP>

www.ginzanonsen.jp

 

銀山温泉:温泉効能>

銀山温泉 公式サイト | 泉質・効能

 

<参考:じゃらん

【銀山温泉】日帰り入浴におすすめの施設4選。レトロな雰囲気たっぷりの露天風呂など |じゃらんニュース (jalan.net)

3.2 銀山温泉の街並み

日帰り温泉を堪能した後は、街並み(風景)の写真を撮ること!

ということで、色々写真を撮りました。ちなみに、銀山温泉は「千と千尋の神隠し」のモチーフとなった温泉らしい。(噂ですが。)

 

銀山温泉の街並み①
銀山温泉の街並み②

銀山温泉は、昭和な感じの街並みがすごく素敵でした。また、足湯スペースも用意されており、足湯は自由に入ることができます。

銀山温泉街並み③

赤いポスト、そしてトタンの昔ながらの明朝体で書かれた看板。銀山温泉名物のガス灯が雰囲気を醸し出しています。

 

ということで、1時間30分ほど銀山温泉を堪能しました。

(それにしても、外国の方々の旅行者が多かったです。。)

 

4.2日目へ続く....

初日は、移動日のような感じで、銀山温泉の街並みを堪能したのち、銀山温泉から約30km離れている新庄市のビジネスホテルへ。

 

余談ですが、旅行初日の前日に急性胃腸炎になってしまい…。ご当地グルメも堪能しようとしていたのですが、3日間の旅行を通じてグルメ系はお預けとなりました。

 

≪次の記事へ続く≫