よくiPodとウォークマンでどちらがいいか選ぶ人は多いと思います。なんでちょっとでも役に立てればと
思いまして書かしていただきます。
まず本体の利点、欠点!!
【iPod】
・利点:大容量のハードディスクタイプ、軽くて小さいメモリのタイプなどのいろいろなバリエーションがあります。iPod Classicは120GBと大容量で音楽も圧縮せずにCD音源のまま入れれたり、Yutubeなどの動画サイトからダウンロードした動画を変換してiPodで持ち歩くこともできます。iPod nano、iPod touchは4GB~32GBまでのメモリタイプです。動画も入るし音楽もそこそこ入ります。Touchは画面をタッチするタイプなので操作性が抜群です!!
・欠点:iPod全般、イコライザー機能を使うと音質が落ちる場合が多いです。
【ウォークマン】
・利点:小型タイプが多いので持ち歩くには便利です。iPodと違ってイコライザー機能は充実していて低音、高音ともにいいと好評です。動画もそこそこ入り、ワンセグ機能の付いてるものもあります。iPod touchに対抗して画面をタッチするタイプも発売されています。
・欠点:ウォークマンはハードディスクタイプがありません。なので大容量のウォークマンでも32GBが最高容量です。
音楽管理ソフト面からみてみればどうでしょうか。iPodはiTunes、ウォークマンはSonicstageが必要とします。
【iTunes】
・利点:iTunesはApple社のMacOSに元々ついている音楽管理ソフトです。Windowsで言えばWindows Media Playerにあたります。iTunesはとても完成度が高いといえます。ちょっとやちょっとでフリーズしたりしません。イコライザー機能も付いており自分で好きなイコライザーを調整することもできます。Windows Media Playerに比べれば管理する面ではやりやすいのではないでしょうか?
・欠点:Windows版iTunesに言えるのはメモリをよく食い重いといわれています。Mac版とWindows版ではソフトの中身(基礎部分)が違うのでしょう。ここはしょうがないといえます。完成度が高い分まだ少しバグが多い気がします。
【SonicStage】
・利点:軽くてシンプルな構造になってます。SonicStage垢ら完成度は上がっています。SonicStage垢らはLismo3.0(~)音楽ファイル、ビデオファイルともに同じファイルで管理されます。なのでLismo、Sonicstageといちいち別にCDから音楽を入れていたことが省けるようになったというわけです。でも私はこの機能が嫌なのでSonicstage4.4(前バージョン)を使用してます。
・欠点:完成度が上がってきているといえどもまだまだソフト面は不完全といえるでしょう。ちょこちょこフリーズを起こしたりおかしくなったりするということがあります。もうひとつはバージョンが垢砲△ってから広告が表示されるようになったということです。
どうでしょうか。少しは選びやすくなったでしょうか。このほかにも他のサイトも見て参考にしてください。