＜目次＞
１．はじめに
約１か月ぶりの更新です。今年の夏も暑いですよね。
体調管理には気を付けていきましょう！
ということで、お題目の通り、７月上旬に車で新潟県を旅行してきました。前回のドライブ旅行と同様、ETC周遊割引を利用して３日間旅行を堪能してきました。
ETC周遊割引については、下記サイトをご参照ください！
２．新潟県ドライブ旅行初日
２．１．寺泊魚の市場通り
新潟県ドライブ旅行初日は、日本海の美味しい食べ物を食べたのち、映えスポットでの写真撮影と総移動距離（自宅から最初の目的地への道のりも含む）300km近くを移動してきました。
今回のドライブ旅行では腹痛に見舞われずに過ごせたので、食べ物を色々堪能してきました。
まず、最初の目的地は、「寺泊魚の市場通り（魚のアメ横）」です。
東京にあるアメ横のような雰囲気がある場所で、海の幸が堪能できる場所になります。
ここでは、イカ焼きと海鮮丼を頂きました。
イカ焼きは、店頭で８割焼けた状態で並べられており、実際に購入するとその場で醬油ベースのタレで再度焼いてくれました。
そして、メインディッシュの海鮮丼です！朝ごはんも抜いてきていたので、ごはん大盛りで頼みました。
越前ガニですかね？カニベースの海鮮丼で、すごくおいしかったです。
休日だと、すごく混んでいるのでしょうか？平日でも開店前に数名の方が並んで待っていたので、休日はすごく人が多いんでしょうね。
それにしても、この海鮮丼は美味でした。ごちそうさまでした。
別のWebサイトで、今回お邪魔したお店が紹介されていましたので、詳しく知りたい方は下記Webサイトご参照ください。（店名：越後楽味亭 さざえ）
２．２．清津峡渓谷トンネル
海鮮丼も堪能したところで、お次は映えスポットへ。
新潟県に乗り入れたときに利用した関越道を東京方面に車を走らせ、約1時間30分程の距離にある、清津峡渓谷トンネルです。
本トンネルは、下記の経緯により掘削されたトンネルのようです。
清津峡登山道の通行禁止となって以降、地元や観光客から、柱状節理の峡谷美が見事な場所（屏風岩）を見ることができるようにしてほしいとの要望を受け、環境庁（国立公園担当）、文化庁（天然記念物担当）、新潟県などと旧中里村（現十日町市）との間で検討が始まった。
- ①閉鎖した遊歩道の再開は不可能。
- ②岩が崩れやすく安全な歩道の整備は困難。
- ③国立公園内であり、外観を損なう大規模な人工物の建設は認められない。
- ④国立公園とはひろく国民に利用されることが目的であり、観光資源としてもこのまま放置しておくことはできない。
などのことから、歩道の代替施設として、国立公園としての外観を損なわずに峡谷美を安全に鑑賞することができる「歩道トンネル」の建設が決まった。
引用元：清津峡のご紹介｜日本三大峡谷 清津峡 (nakasato-kiyotsu.com)
本トンネルでは、観光客を魅了する取り組みが行われていました。
トンネル内部のライトを色鮮やかな色にするといったところは、すごく気に入りました。
ただ本トンネルの近くには温泉が湧き出ているということもあり、トンネル内は少々蒸し暑かったです。
清津峡渓谷トンネルは、観光客が多く来場されることから、繁忙期には予約制となっているようです。（24/07/31時点では事前予約なしでは入れないようです。）
下記Webサイトから事前予約をして、映えスポットを堪能してください！
２．３．夕食
映えスポットを堪能したところで、宿へ向かいます。宿へ向かう最中に新潟市内で、新潟県のご当地グルメ「へぎそば」を頂きました。
「へぎそば」とは…
「へぎそば」の語源でもある「へぎ」
実は、木でできた器の事をさしています。「剥ぐ＝はぐ＝へぐ」のなまりからきているそうで、木を剥いだ板でできた「へぎ」という器に盛られたそばのことを「へぎそば」と言います。
引用元：「へぎそば」ってなぁに？│新潟県十日町市 | 十日町市観光協会 (tokamachishikankou.jp)
コシがあるというよりも、うどんに近い触感でした。
なかなかに美味しいお蕎麦でした。
３．新潟ドライブ旅行初日の宿
新潟ドライブ旅行初日の宿は、温泉付きの旅館です。
少々施設は古いですが、お値段もお手頃で館内は綺麗に清潔に保たれていました。
また、温泉も源泉かけ流しのようで、ゆっくりできる旅館です。
（旅館：【公式】| 月岡温泉 風鈴屋 (hotel-areaone.com)）
ということで、新潟ドライブ１日目は、和室ベッドでゆっくりさせて頂きました。
≪２日目へ続く≫
４．紹介しきれなかった写真（お気に入り写真）
